中国は、南シナ海の領有権をめぐり対立するフィリピンにも外交的な圧力を強めています。フィリピンにある中国大使館は、両国の関係が悪化すれば「数百万人のフィリピン人が失業する」と警告、フィリピン外務省は「強い異議を唱える」との声明を出しました。
フィリピン国営メディアなどによりますと、現地の中国大使館の報道官は先週、フィリピンの一部の上院議員らが中国を批判したことへの反発として、両国の経済関係が悪化すれば「数百万人のフィリピン人の雇用が失われる」と主張しました。
貿易や投資などでフィリピンに影響力をもつ中国側が、経済的な圧力をかける可能性を示唆したものとみられます。
これを受け、フィリピン外務省は16日、「威圧や報復の可能性を示唆するような主張には強い異議を唱える」との声明を出しました。そのうえで、「建設的な二国間の対話を損なうものだ」として、懸念を表明しています。
注目の記事
「死刑を早めて」妻や息子ら3人を殺害した死刑囚、“償えない罪”に苦悶 遺族が差し入れに込めた“切実な願い”

【京都・南丹市小6男児行方不明】山中での「黄色のかばん」発見が示す『3つの可能性』 手がかり乏しいなか“今後の捜索”のポイントは?元京都府警・捜査一課長が現地を歩き解説

富野由悠季・八坂哲雄に聞く 『ガンダム』と現実の宇宙から考える これからの「ニュータイプ論」と「リアルな世界の問題」特別インタビュー

「やだ、褒めてばっかりじゃん!私大好きじゃん」結婚30年、手もつながない夫へ贈った漢字1字のラブレターと、シャイな夫からの返事

「フワフワ感が伝わってきた」 “ぬい活”ブームはクリーニング店にも 海外を含め年間1万体超をきれいに 山梨

「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?









