国の重要文化財にも指定されている雲仙市の鍋島邸で緋寒桜が咲き始め、間もなく見頃を迎えます。

濃いピンク色が目に鮮やかな早咲きの「緋寒桜」

武家屋敷が立ち並ぶ雲仙市国見町神代地区の鍋島邸で、今月10日頃から咲き始めました。

雲仙市内から「初めてきました。色と咲き方がですよ。部分的に固まっているから、なんかちょっと違うよね」

緋寒桜は、ソメイヨシノとは違いうつむくように下向きに花をつけます。

来月1日までは「緋寒桜の郷まつり」も開かれていて、江戸時代の趣きある「名所」と桜を同時に楽しむことができます。

鍋島邸ガイド・今村正美さん「ここは相乗効果がありまして、建物と緋寒桜がお互いに生きてきます。武家屋敷にマッチします」

春の訪れを告げる鍋島邸の緋寒桜は、3月上旬まで見ごろだということです。