香川県が、全国の自治体で初めてアメリカの半導体大手・エヌビディアの日本法人と連携協定を結びました。エヌビディアの知見や技術を活用したAIデータセンターの立地を進め、企業誘致などにつなげたい考えです。

香川県庁で行なわれた締結式では、池田知事とエヌビディア合同会社の大崎真孝日本代表が協定書にサインしました。今回の協定は2年前、エヌビディアが香川県のスタートアップ企業家向けの説明会にパネリストとして参加したことがきっかけで結ばれたものです。
今後両者は協力して、画像や動画などを高速で処理するエヌビディアのGPUを活用したデータセンター「AIファクトリー」の立地を進め、企業の県内誘致などに取り組みます。
(池田豊人香川県知事)
「AIデータセンター(AIファクトリー)の立地がさらに進み、その進んだAIファクトリーの力でそれを利用する企業が県内外から集積する。これを大きく期待しています」
(エヌビディア合同会社 大崎真孝日本代表)
「地方の産業をAIを使うことでもっともっと発展させる、進化させる。そうすることによって地方から生まれる地方ならではのAIというのが、もっともっと日本に出てくるのではないか」

エヌビディアは、今後この取り組みを全国に広げていきたいとしていて、香川県の取り組みはモデルケースとして注目されそうです。














