女性初の将棋棋士を目指す福間香奈女流五冠の棋士編入試験5番勝負・第2局がきょう(16日)行われました。福間女流五冠は第1局に続ききょうも敗れ、1敗も許されなくなりました。

女性初の将棋棋士を目指す福間香奈女流五冠。

棋士編入試験は若手棋士5人と対局を行って先に3勝すれば合格となり、福間女流五冠は結婚・出産を経て今回が2度目の挑戦です。

先月行われた棋士編入試験5番勝負の第1局は敗れて、黒星スタート。第2局は、きょう午前10時から東京・千駄ヶ谷の将棋会館で行われ、開局からおよそ7時間、福間女流五冠は公式戦4連勝の片山史龍四段に115手で敗れました。

これで福間女流五冠は0勝2敗となり、合格するためには1敗も許されなくなりました。

福間香奈 女流5冠
「(終盤の形勢について)どう転んでも負けなのかなとは思っていました」

福間女流5冠はこう振り返ったうえで、次の対局については「集中して挑めたら」と意気込みを語りました。

棋士編入試験5番勝負・第3局は、3月27日(金)大阪府・高槻市の関西将棋会館で生垣寛人四段と対局します。