雪不足でオコジョ絶滅危機 “収益で保護活動”進言も…

地球温暖化の影響で積雪量が減り、白くなったオコジョは雪で身を隠せなくなり、タカやキツネなどに食べられ、数を減らしているといいます。

グラナータさん
「地球温暖化の影響をうけ、年々深刻化する(雪不足などの)山の状況を象徴する動物なのです」

オリンピックのキャラクターに選ばれたことは、歓迎していると話すグラナータさん。

オリンピックの収益で、オコジョの保護活動の支援などをIOCに申し出ましたが、受け入れられなかったといいます。

雪不足で開催が難しくなっている冬季オリンピックですが、気候変動や絶滅が危惧される動物の生存状況を伝える機会となればと話しています。

JNNパリ支局 仁熊邦貴 支局長:
グラナータさんによると、オコジョは今、生存率が非常に低くなっており、冬を生きて越せるのは10匹中、1匹ともいわれているということです。

井上貴博キャスター:
グッズが売れていることを世界中のメディアが取り上げることで、「オコジョって何?」「どういう状況なの?」と興味が向けられることは、一つの良い作用であると感じます。