14年ぶりに再稼働した東京電力・柏崎刈羽原発では16日午前3時ごろから、発電機と送電設備とをつなぐ試験的な発電と送電が始まっています。
16日午後10時には本格的な発電に移行し、発電された電気は主に首都圏に向け14年ぶりに供給されました。

柏崎刈羽原発6号機では、15日夜から原子炉で発生した蒸気をタービンへ送り設備に異常がないか確認していました。
そして16日午前3時ごろ、発電機と送電設備をつなぎ、試験的な発電と送電を開始。出力をおよそ20%まで徐々に上昇させて発電機の運転状態を確認した後、早ければ午後10時ごろから出力を50%まで段階的に上げて本格的な発電に移行する予定だとしていました。

営業運転の開始は3月18日の予定ですが、発電された電気はすでに首都圏などに向けて送られています。
6号機は1月21日に再稼働しましたが、直後に制御棒に関する警報が鳴り、いったん運転を停止。その後9日に再び原子炉を起動したものの、12日には中性子を測定する機器が正常に動かなくなる不具合があったため、発電のスケジュールが半日ほど遅れていました。














