アメリカメディア大手のワーナー・ブラザース・ディスカバリーが、パラマウント・スカイダンスによる買収提案の再交渉を検討していると現地メディアが伝えました。再交渉となれば、ネットフリックスとパラマウントによる入札合戦が再燃する可能性があります。これはブルームバーグ通信が15日、事情に詳しい複数の関係者の話として伝えたものです。
ワーナーの買収をめぐっては、ネットフリックスが去年12月に買収の合意を発表していますが、パラマウントが敵対的買収を仕掛けています。
今月10日にはワーナーがネットフリックスとの契約を破棄した場合に発生する28億ドル、日本円でおよそ4300億円の違約金をパラマウントが負担するなどの修正案を提示しました。
こうした動きを受け、ワーナーの取締役会は、パラマウントがより有利な条件を提示する可能性があるかどうか、再交渉を検討しているということです。
再交渉となれば、ネットフリックスとパラマウントによる入札合戦が再燃する可能性が高いことから、ワーナー側の出方が注目されます。
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