東京都はさきほど、都内でインフルエンザの流行が始まったと発表しました。
東京都は今月18日までの1週間で報告されたインフルエンザの患者が、1つの医療機関あたり1.0人を超え、インフルエンザの流行が始まったと発表しました。都内での流行は2019年以来およそ3年ぶりです。
新型コロナの感染拡大でマスクの着用や手洗いなど感染対策が徹底されたことなどから、去年、おととしはインフルエンザが流行しませんでした。
今年は新型コロナとの同時流行も懸念されることから、東京都は感染対策の徹底を呼びかけています。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

「保険が不正使用されている」記者に詐欺電話 “だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取 警察官姿の犯人が… 詐欺手口の全貌は

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









