アメリカとイランの核協議をめぐり、仲介するトルコの外相は、アメリカが合意に向けて柔軟な姿勢をみせているとの認識を示しました。
トルコのフィダン外相は12日、イギリスのフィナンシャル・タイムズのインタビューで、アメリカがイランのウラン濃縮活動について「明確に定められた枠内であれば、濃縮を容認する姿勢を示しているようにみえる」と述べました。
核協議をめぐっては、アメリカ側は当初、イランに対して濃縮の完全停止を求めているなどと報じられていた一方、イランは「平和利用ための濃縮の権利は放棄しない」と繰り返し強調し、立場の隔たりが浮き彫りになっていました。
フィダン氏は「アメリカも、イランには一定の限界があることを理解している。彼らを無理に押し切ろうとするのは無意味だ」と述べ、アメリカが合意に向けて柔軟な姿勢をみせていると評価しました。
核協議は去年6月以降中断されていましたが、6日に中東のオマーンで再開。双方が協議を継続することで一致していて、次回の協議に向けた調整が進んでいます。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









