福島県郡山市の児童クラブや子ども食堂などを支援しようと、生活協同組合が積み木や食品を贈りました。

支援物資を贈ったのは、食品や日用品の宅配サービスを行う「生活協同組合パルシステム福島」です。

パルシステム福島は、震災後、自治体や団体と連携し、地域貢献活動を続けています。

今回は、郡山市内の児童クラブや子ども食堂などへの支援物資として、間伐材でつくられた積み木30セットと、味付けサンマの缶詰744個を贈りました。

生活協同組合パルシステム福島・高野祐子理事長「少しでもお腹を満たしていただけるとか、積み木だったら、楽しく仲良く遊んでいただけたらなと思います」

支援物資は、希望する市内の団体や施設へ、郡山市が分配するということです。