サイバー攻撃によるシステム障害の影響が続いていたアサヒグループホールディングスは、物流の体制が正常化したと発表しました。
アサヒグループは去年9月、身代金要求型のサイバー攻撃を受け、システム障害が発生し、営業担当が手作業で受注するなどの対応を行ってきました。
その後、去年12月にシステムを使った受注を再開したものの、一部では配送の遅れなどが続いていました。
こうしたなか、アサヒグループは、今月に入ってビールや飲料、食品の物流体制が正常化し、システム障害が発生する前に戻ったと発表。ただ、アサヒビールに限っては、売上が大きい主力商品を中心に優先して出荷しているため、今年4月以降に全ての商品の出荷再開を目指しているということです。
このため、アサヒビールの1月のビール類の売上は、去年の同じ月と比べ11%減っています。
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