冬型の気圧配置により、日本海側を中心に明日にかけて大雪となる見込みです。青森では雪が舞う中、投票所の設営が行われました。一方、関東地方でも各地で雪が降っています。
青森県では強い冬型の気圧配置の影響で各地で断続的に雪が降り、ふぶく時間帯もありました。こうしたなか、青森市では投票所の設営のために職員が訪れますが…
青森市の職員
「車が入れるんですが、今年は無理ですね。掲示板もないですね。埋まっちゃっているのかな」
記録的大雪で除雪は投票所の出入口だけで精一杯。駐車場は利用できない状況です。職員は記載台などの組立てを終えると冷え込みが厳しいため、ストーブを追加で準備するなどの対応にあたりました。
青森市の職員
「普段よりは当然寒いですが、なんとか暖房でしのぎたい。悪天候が予想されるので、十分足元に気を付けて投票に来てくれれば」
真冬の選挙は雪国にとって大きな負担となっています。
こちらは午後3時すぎの千葉県木更津市内の公園です。一面銀世界となり、雪だるまを作って遊ぶ人も。
関東地方でもけさから各地で雪となっていて、神奈川県箱根町の仙石原では、午後5時時点で20センチの積雪を観測しました。
あす午後6時までの24時間に降る雪の量は多いところで、関東北部と南部の平地で10センチ、東京23区でも5センチの雪が降る予想で、積もる可能性があるということです。関東地方の雪のピークは今夜遅くからあすの朝にかけてと見込まれています。
あすは衆議院選挙の投票や大学入試も予定されていて、気象庁は路面凍結などに警戒するよう呼びかけています。
今後の見通しをお伝えします。この時間なんですけれども、日本海側は各地、雪ですが特に西日本に雪雲が広がりつつあります。これから山陰や近畿北部を中心に災害に繋がるような大雪となるおそれが出てきています。
というのも強烈な寒気によって雪雲がびっしり広がっている中、ひときわ目立ってくるこちらの渦、雪雲の渦になるんですね。これが近づいてくると、短時間で積雪が急増するおそれがあります。
詳しい見通しです。日本海側、山陰や近畿北部には日付が変わるころからより発達した雪雲がかかって、短時間で積雪が急増しそうです。
関東地方はあすの午前にかけて大雪となります。あすの午後は北陸から北の日本海側を中心に再び局地的に雪が強まりそうです。今回降る新たな雪によって落雪なども起こる恐れがありますので、警戒を続けてください。
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