去年12月の長崎県内の有効求人倍率は1.06倍で、5か月ぶりに前の月を上回りました。

長崎労働局によりますと、去年12月の長崎県内の有効求人数は2万3753人、有効求職者数は2万2430人。

仕事を求める人1人に対する求人数を示す有効求人倍率は1.06倍と、前の月を0.02ポイント上回りました。

長崎県内の有効求人倍率が前の月を上回るのは5か月ぶりです。

新規求人数は8009人と11か月連続で前の年の同じ月を下回っていて、建設業と卸売業・小売業で増加した一方、生活関連サービス業・娯楽業など幅広い業種で減少しました。

長崎労働局は「求人が求職を上回っているが、求人の動きに落ち着きが見られ、物価上昇などが今後の雇用に与える影響を注視する必要がある」としています。