6日から8日ごろにかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降る見込みです。ピークとされている8日は衆議院選挙の投票日。東京23区でもうっすら雪が積もるおそれがあり、警戒や注意が必要です。

5日は各地で気温が上昇。東京都心では13.8℃を記録し、3月中旬並みの暖かさになりました。

「上着脱いじゃいました」
「もう春かなって感じがします」

しかし、青森県ではこの暖かさで屋根に積もった雪が解け、落雪が発生。複数の死傷者が出ています。

青森テレビ 河村庸市アナウンサー
「この家に住む女性が雪かきをしているときに、屋根からの落雪でけがをしたとみられています。落ちてきた雪が今も残されています」

消防によりますと、女性は体全体が雪に埋もれた状態で、病院に運ばれたときは意識があったということです。

近所に住む人
「恐ろしい。(女性は)一人暮らしで雪かきをいつもやる人」

県の観測で積雪が1メートルを超えている黒石市では、4日、男性が屋根からの落雪に巻き込まれ、死亡しました。当時、男性は除雪作業をしていたということです。

この冬、青森県では落雪などによって6人が死亡。146人がけがをしています。さらに、この週末も…

気象庁 長田栄治 予報官
「(2月)8日ごろは降雪が強まって大雪のピークとなります」

気象庁によりますと、6日から日曜日ごろにかけて、北日本から西日本の日本海側を中心に雪が降る見込みだということです。大雪のピークとされている8日は日曜日。衆議院選挙の投票日です。

気象庁 長田栄治 予報官
「外出する際は足元に注意する。あと、交通障害ですね、大雪による。それに注意・警戒していただく」

日曜は太平洋側でも積雪の可能性があるほか、東京23区でもうっすら雪が積もるおそれがあり、気象庁は警戒や注意を呼びかけています。