南海トラフ巨大地震の発生により、駅構内で複数の外国人観光客がけがをしたという想定の訓練が行われ、消防とJRの職員が連携を確認しました。
訓練は、南海トラフ巨大地震が発生し、JR松山駅構内にいた複数の外国人観光客がけがをしたという想定で行われ、愛媛県松山市消防やJRの職員、およそ50人が参加しました。
JRの職員が、階段でけがをして動けなくなっている外国人観光客を見つけると、小型の翻訳機を使うなどして、けがの状況を聞き取っていました。
その後、通報を受けて到着した救急隊員が、けがをした人をストレッチャーに乗せて、搬送するまでの流れを確認していました。
(松山市消防局中央消防署・加藤智臣副署長)
「万が一事故や病気になった場合、的確な容体を聴取できないということがないよう、様々なツールを使って適切に対応したいと考えます」
市消防によりますと、外国人観光客への対応を想定した訓練を、JR松山駅で行うのは初めてということです。
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