カネも“ニッポンから流出”
「円安」によって離れていくのは“人”だけではありません。
10年ほど前から投資を行っている吉岡まな美さん(39)。当初、日本株をメインに投資していたといいますが…

個人投資家 吉岡まな美さん(39)
「資金の集まり方もそうだし規模感、生産性もそうだし、本当に成長性を考えるとアメリカの方がずば抜けている。アメリカの企業に投資していった方が全然夢があるのかなって」

吉岡さんの現在の金融資産の内訳で、大部分を占めるのは外国株。次に多いのはほぼ外国株で構成された投資信託で、日本株はわずか0.1%。
外国株をメインにすることで、資産もこの10年で10倍以上になりました。
外国株に投資する投資家はここ数年増え続けていて、円安をきっかけにした日本からのカネの流出=キャピタルフライトが静かに進んでいます。
個人投資家 吉岡まな美さん(39)
「円の価値がこれからまたすごく上がるかというと、よっぽどじゃない限りはそんなことないのかなと。同じ1000万、2000万を使うのだったら、アメリカ株の方にいっちゃいますね」

















