宇都宮市はきょう(31日)、インドネシアに渡航歴がある市内在住の20代の男性がはしかに感染したと発表しました。栃木県内で、はしかの感染者が確認されたのは今年に入って初めてです。
宇都宮市によりますと、はしかへの感染が確認されたのは市内に住む20代の男性で、今月(1月)19日に38度程度まで発熱し、その5日後には肌に発疹も現れたということです。
男性は県内の医療機関を3か所受診し、きのう(30日)、はしかと診断されたということです。
市によりますと、男性は今月5日から9日までインドネシアに滞在していて、現地で感染した可能性が高いということです。
男性は入院はせず自宅で療養していますが、現在は熱が下がり回復傾向だということです。
男性と接触した可能性がある人については市が健康観察をしていますが、これまでのところはしかを発症した人はいないとしています。
栃木県内で、はしかの感染者が確認されたのは今年に入って初めてです。宇都宮市は「はしかは感染力が強いため、感染が疑われる場合は必ずマスクを着用し、医療機関に事前に連絡をして速やかに受診してほしい」と呼びかけています。
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