中国に到着した双子のジャイアントパンダの「シャオシャオ」と「レイレイ」。明け方にもかかわらず、見届けに来た日本人の姿もみられるなど、現地でも温かく迎えられました。
きのう夜の成田空港。厳重に固定されたケージには、パンダのマークと「シャオシャオ」の文字が。慎重に機内へ運ばれると、続けて「レイレイ」も入っていきます。午後8時すぎ、2頭は日本を飛び立ちました。
一方、目的地となる中国・四川省の空港では…
記者
「花束や横断幕を掲げて、多くのファンたちが2頭の帰りを待ちわびています」
深夜にもかかわらず、展望台は熱気に包まれていました。
中国のパンダファンが2頭のために花束やケーキを準備し、その到着を待ちます。
中国のパンダファン
「シャオシャオとレイレイ、ついに帰って来るね」
そして…
記者
「双子のパンダを乗せた飛行機が空港に着陸しました」
日本時間午前2時ごろ、飛行機は無事、着陸。
中国のパンダファン
「とても感動しています。今もまだ少し涙がにじんでいます。ようやく四川の故郷に帰ってくることができました。宝物たち、おかえりなさい」
「シャオシャオ」と「レイレイ」はその後、母親パンダの「シンシン」や姉の「シャンシャン」のいる「ジャイアントパンダ保護研究センター」へと向かいます。
研究センターの前にも2頭を迎えるため、ファンが集まっていました。一目見ようと訪れた日本人の姿も。
そして日本時間午前6時、空港到着からおよそ4時間。
記者
「シャオシャオとレイレイを乗せたトラックが施設周辺に到着しました」
日本人のパンダファン
「とにかく(2頭が)無事に着いてホッとしています。一日も早く検疫が終わって、また、みんなに顔を見せてくれるといいなと期待して待ってます」
研究センターは早速、施設内を歩くシャオシャオとレイレイの写真を公開。
2頭は今後、検疫のために隔離される予定で、一般公開の時期はまだ決まっていないということです。
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