石川県議会議員選挙での一票の格差是正に向けた議員定数の見直しについて、能登の選挙区を4つに統合し、定数を1増やす案が合意に至りました。

県議選をめぐっては、議員1人あたりの人口が最も少ない珠洲市鳳珠郡と最も多いかほく市との間で、2倍以上の格差が生じていることから、県議会各会派の代表者が格差の解消に向け協議を進めてきました。

28日の懇談会で意見を集約した結果、能登地域8つ選挙区を4つに統合にしたうえでかほく市と河北郡選挙区を1つの合区とし、議員定数を1増やし4とする方針が固まりました。

見直し案

これに伴い定数1の1人区はすべて解消されます。

検討懇談会・福村章会長

検討懇談会・福村章会長「この時期に能登の議員を減らすのは忍びないという声が多かった。1名増にはなったが、定数を減らすことばかりが能ではない。こういう状況の中ではこれが最適。」

定数見直し案は2月13日の県議会定例会最終日に審議されます。