2月8日投開票の衆議院選挙は、28日から期日前投票が始まりましたが、選挙日程発表から、わずか9日での投票開始ということで、投票入場券の配布が遅れる自治体が続出しています。しかし、この入場券、なくても投票は可能です。

昌子秀 記者
「松江市では市役所で、28日から期日前投票がはじまりました。」

27日に公示された衆議院選挙。松江市では市役所をはじめ、市内10か所に期日前投票所が開設されます。


投票に訪れた人は
「自分の推したいところ、やっていただきたい人に投票した。」

投票に訪れた人は
「はがきは無事に届いた。」
Q.いつ届いた?
「27日に届いた。」

投票所に持参する投票入場券。今回の選挙は準備期間が短く、27日までに、この入場券が届かない自治体が多くあります。

松江市選挙管理委員会 寺津豪佐 事務局長
「今まで、一世帯4人まで記載のはがき1枚だったのを、紙の調達や印刷の早さとかいうところで、1人1枚に変更した。」

松江市では、これまで使っていた特殊加工のはがきが調達に時間がかかることから通常はがきに変更するなどし、山陰の市の中では最速の23日にはがきを郵便局に持ち込みました。


山陰両県では、有権者が多い市で投票入場券の発送が遅れていて、鳥取県の4つ市では、有権者に届くのは2月に入ってからになるといいます。

しかし、この入場券、手元になくても、投票は可能です。

松江市選挙管理委員会 寺津豪佐 事務局長
「もともと投票の際は、宣誓書に自署していただく。そちらの住所・名前で選挙人名簿の登録が確認できれば、投票ができる。」

今回の投票、他にも急な解散の影響が。衆議院選挙と同時に行われる最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票は28日ではなく2月1日から。1月に衆議院選挙の期日前投票をした場合、改めて投票所に足を運ぶ必要があります。

松江市選挙管理委員会 寺津豪佐 事務局長
「今回、非常に解散から投票までの期間が短い。ただ、メディアの情報とか手に入るところで判断いただき、貴重な一票を投じていただきたい。」


期日前投票は2月7日まで。衆議院選挙の投開票日は2月8日となります。