能登半島地震で工場が被災した石川県七尾市の食品加工メーカー「スギヨ」が、ブルワリーとタッグを組んで、名物のカニカマに合う専用のビールを開発し、販路開拓に乗り出します。

カニカマ専用のビール「KANIKAMAALE(カニカマエール)」です。
27日、石川県七尾市内の飲食店で関係者らに披露されました。
能登半島地震で工場に大きな被害を受けた「スギヨ」と、能登島でクラフトビールを醸造する「金澤ブルワリー」の2社が共同開発しました。
試行錯誤を繰り返しながら、およそ1年かけ出来上がった新商品で、カニカマの味を損なわないよう、柚子と能登の塩が使われています。
能登に暮らす人や訪れる人たちに是非、味わって欲しいという思いが込められています。

◇金澤ブルワリー・多々見まみの社長…「この商品をつくることによって、能登の未来が明るくなるのではないかという気持ちでスタートした事業です」
◇スギヨ・杉野浩也社長…「能登にはこういった美味しいものがあるのだなと実感していただければ幸いです」
新商品のカニカマ専用のビール「KANIKAMAALE」は、七尾市や金沢市など、石川県内25の飲食店や「スギヨ」の直売店などで、2月1日に発売されます。














