「スクリーンショットを送れば報酬がもらえるよ」などというチャットのやりとりから、高知県安芸郡内に住む男性が1042万円をだまし取られていたことがわかりました。
県警によりますと、12月、安芸郡に住む50代男性が、SNSで「ハラダハルコ」を名乗るアカウントと連絡を取り合い、「音楽を10秒間再生して再生画面のスクリーンショットを送れば報酬がもらえるよ」などとチャットで言われました。男性は送られてきたURLのサイトでアカウントを作成したほか、架空の報酬受け取り口座を開設。実際にスクリーンショットを送ると、口座の残高が増えていったということです。
その後「ハラダ」は、「1万円を会社に振り込めば5分~10分で3000円の利益がもらえ、終了すればすぐに1万3000円が引き出せる」と高収入タスクについて説明。男性は指示に従い1万円を振り込み、複数人のグループでタスクを進めていましたが、「男性のミスによりシステムの不具合が発生してしまい、システムの修復費用を支払う必要がある」などと言われ、合わせて1042万円をだまし取られたということです。
県警は「いかなる名目であっても多額の振り込みを要求された場合は詐欺」と注意を呼びかけています。














