今月8日に山梨県上野原市で出火した山林火災について、消防は、延焼拡大の危険がなくなったとして「鎮圧した」と発表しました。

山梨県東部の上野原市と大月市にまたがる扇山の山林火災はこれまでにおよそ396ヘクタールが焼け、山林火災としては山梨県内で、最大規模の被害となっています。

これまで、消火活動が続けられてきましたが、発生から17日目となったきょう(24日)午後6時、消防は、延焼拡大のおそれがなくなったとして鎮圧の状態になったと発表しました。

これまでに、けが人や建物への被害はないということです。

消防は、あす以降も現場の確認などを進め、再燃の危険がないと認定する「鎮火」に向けて活動を継続する予定です。