宮城県石巻市内の漁港である動物の泳ぐ姿が目撃され、地元の人から驚きの声が上がっています。

水面から頭を出して泳ぎ魚をくわえる動物、正体は、キタオットセイです。

この映像は、24日朝、宮城県石巻市雄勝町の大須漁港で撮影されました。

撮影した人によると、23日の朝から漁港で目撃され、一時は船曳き場(ふなひきば)に上がる姿も見られたということです。

撮影した人:
「こういうところで見るのは初めてだったので正直驚いた。狭い漁港なので、船とぶつかって負傷しなければいい」

キタオットセイを飼育している「アクアマリンふくしま」によりますと、夏は北海道沖などで過ごし、冬は千葉県の銚子沖まで南下するため、この個体は、移動の途中だったとみられるということです。