アメリカのトランプ大統領は、反政府デモが起きたイランの周辺に「大規模な艦隊」を向かわせていると述べ、軍事介入を行う選択肢を排除しない姿勢を改めて示しました。
アメリカ トランプ大統領
「(米軍の)大規模な戦力をイランの方へと向かわせている。何も起こらないことを願っているが、彼ら(イラン側)の動向を注視している」
トランプ大統領は22日、当局による反政府デモへの弾圧で緊迫した状況が続くイランの周辺に向けて、「万が一に備えて、大規模な艦隊を向かわせている」と語りました。
中東地域には先週、アメリカの原子力空母「エイブラハム・リンカーン」を中心とする艦隊が向かっていると伝えられていて、ロイター通信はアメリカ当局者の話として、数日中に中東地域に到着する予定だと報じています。
トランプ氏はイランと貿易などの取引を行う国に25%の「二次関税」を課す方針も示していて、これについても「近く発効する」などとしています。
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