長崎市野母崎沖で漁をしていた漁船の男性乗組員が20日海上で見つかり、その後、死亡しているの確認されました
19日午後9時ごろ長崎市野母崎の東の海域で「西海市 小田水産所属のまき網漁船、第21 成漁丸が無人の状態になっている」と仲間の漁船の船長が海上保安部に通報しました。
海保の巡視艇や航空機それに仲間の船団が捜索したところ、20日午前9時過ぎ、第21成漁丸の南西4.3キロの海上で、61歳の男性乗組員が見つかりました。
乗組員(61)は、仲間の船で樺島まで搬送されましたが、現場で死亡が確認されました。
19日夕方から仲間の船と共に漁をしていた第21成漁丸には、61歳の男性が1人で乗っていたということで、海上保安部では何らかの原因で海に転落したものとみて状況を詳しく調べています。
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