アメリカのトランプ大統領は、グリーンランドをめぐるNATO=北大西洋条約機構との合意に向けた枠組みについて、「アメリカが支払いなしにグリーンランドへの完全なアクセス権を得る」内容だと説明しました。
アメリカ トランプ大統領
「アメリカは何も支払う必要はない。グリーンランドへの完全なアクセス権と望む限りの軍事アクセス権を得る。必要なものを配置できるようになる」
トランプ大統領は22日、「FOXビジネス」のインタビューでこのように説明したうえで、全米を守るミサイル防衛システム「ゴールデン・ドーム」の一部をグリーンランドに設置する予定だと表明しました。「敵が攻撃する場合、ミサイルはすべてグリーンランド上空を通過するだろう。我々はそれを撃ち落とす」と強調しています。
トランプ氏は合意に向けた「枠組み」について「詳細は調整中だ」としていますが、ブルームバーグ通信は、▼アメリカによるミサイル配備や、▼レアアースなど鉱物資源の採掘権からの中国の排除が含まれていると伝えました。
また、「ニューヨーク・タイムズ」によりますと、グリーンランドの一部をアメリカの領土として認める案が議論されました。
イギリスが地中海の島国キプロスに置く軍事拠点を、イギリス領とみなす協定を結んでいることをモデルにした案だとしています。
注目の記事
「海外旅行のように”宇宙”に行ける世界をつくりたい」28歳の若き経営者が目指す夢とは?地球と宇宙 "輸送" 技術の研究でつくる未来

なぜZ世代は、SNSで連絡先交換するのか「写真でどんな人か分かる」「いきなりLINE交換は驚く」「3アカウント使い分けて…」通信で変わる“人間関係”

交通事故死の8倍が“入浴中”に…富山が死亡率全国ワースト ヒートショック防ぐ「10分前暖房」「40℃」「半身浴」の鉄則

「雪で信号が見えない」長崎で目撃された現象 原因はLED化? ‟省エネ・高寿命‟が裏目に…盲点の雪トラブル

薬物の売人「最後には先輩を売った」 “クスリ一本” で暮らそうとした若者は今… 薬物依存が狂わせた人生― 3人の若者が語った闇(3)

暖房をつけても足が寒い=コールドドラフト現象 寒い家で健康被害も 対策は“空気の循環”









