去年9月、北海道旭川市のディスカウントストアから大量の家電を盗んだとして21歳の男女2人が逮捕された事件で、警察は男が関わった窃盗事件は15件、被害総額約174万円に及ぶと発表しました。
またこれらの事件に18歳の男子高校生も関与していたとして、21日までに男子高校生を窃盗容疑で書類送検しました。

警察によりますと、空知地方に住む21歳の男と旭川市に住む21歳の女は、去年7月から9月初めにかけて、旭川市のディスカウントストアから家電を盗んだ疑いで、去年9月逮捕されました。
2人は店の営業中、盗んだ商品をショッピングカートに載せて店外に運び出し、駐車場に止めた車に積み込んでいたということです。
警察のその後の調べで、男が主導したとみられる同様の窃盗事件は、旭川市と札幌市にある同じ系列のディスカウントストアで15件あり、ポータブルクーラーやスポットエアコン、除湿器やスピーカーや電子レンジなど65点(合わせて販売価格約174万円)が盗まれていました。
男らは盗んだ商品を買取店舗に売却し、現金を得ていたということです。

警察は、これら15件のうち13件の窃盗事件に空知地方に住む18歳の男子高校生も関与していたとして、21日までに男子高校生を書類送検しました。
取り調べに対し、3人は遊ぶ金欲しさに犯行を繰り返していたと話し、現金はギャンブルや生活費に使っていたということです。
事件を主導したとみられる21歳の男は事件当時、女と交際関係にあり、男子高校生とは勤務先で知り合ったということです。














