強い冬型の気圧配置の影響で、札幌市を含む石狩と後志地方で大雪となり22日午後4時50分時点でも、交通機関の影響が続いています。

ひと晩で状況が一変しました。

札幌市北区太平では、22日午前4時までの12時間で43センチ、東区の新道東でも36センチの雪が降りました。

札幌市東区の住民
「大変どころじゃない。どうする」

札幌市東区の住民
「絶望した。持ち上げるのが大変。捨てる場所がない」

午後になっても強い雪が断続的に降り、小樽市では午後3時までの24時間に37センチの雪が降りました。
交通にも影響が出ています。

JRは函館線と千歳線であわせて99本が運休し、長万部と小樽の間は終日運転見合わせとなりました。

一方、正午ごろから小樽駅構内の除雪作業のため運転を見合わせていた函館線の小樽とほしみの間は、22日午後に運転を再開しました。

また、バスについても道路渋滞によって出発時刻までに車両が戻れず、北都交通と北海道中央バスは、札幌市内と新千歳空港を結ぶ空港連絡バスの一部と小樽や岩見沢などを結ぶ都市間高速バスの一部で運休しています。

このあと北海道の西の海上に発生する低気圧の影響で、23日夕方までの24時間に石狩と空知で50センチ、後志で20センチの雪が降ると予想されていて、大雪による交通障害やなだれに十分な注意が必要です。


















