アメリカで第2次トランプ政権の発足から1年がたちました。トランプ大統領は成果をアピールしましたが、批判の声は国内外からあがっています。
第2次政権の発足からちょうど1年の節目となった20日、会見に臨んだトランプ大統領。ホワイトハウス報道官の会見の「特別ゲスト」として出席し、移民政策などをアピールしました。
アメリカ トランプ大統領
「これは我々がやってきた実績だ。今まで誰も成し遂げなかった、大量の実績だ。いまや世界で最もホットな国になった」
しかし、ちょうどその時、ホワイトハウスの外では…
記者
「ホワイトハウスの近くに多くの人たちが集まっています。トランプ政権に抗議の声をあげています」
デモ参加者
「彼は何度も憲法違反をしてきた。弾劾の根拠はたくさんある」
トランプ氏への批判の声は国際社会からもあがっています。政財界のリーダーが集まる「ダボス会議」では…
EU フォンデアライエン委員長
「(米国が)提案する追加関税は長年の同盟国の間では間違っています」
フランス マクロン大統領
「我々はいじめよりも敬意を重んじ、陰謀論よりも科学を重んじ、残虐さよりも法の支配を重んじます」
トランプ氏が、デンマーク自治領・グリーンランドの領有に同調しないヨーロッパの8か国に関税を課すと表明したことに対し、批判が相次ぎました。
トランプ氏はグリーンランドの領有に強い意欲を示していて、SNSには自らがアメリカの国旗をたてる画像を投稿。AIで作成したとみられ、看板には「2026年からアメリカ領」と書かれています。
トランプ氏はさきほど、「ダボス会議」に出席するためスイスに向けて出発しました。グリーンランドについてどのような話し合いが行われるのか、演説で何を語るのかが注目されます。
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