宮崎県内で農業に従事する外国人が増加する中、安全への取り組みです。
農作業中の事故から身を守ってもらおうと、外国人を対象にした安全研修会が都城市で開かれました。
この研修会は、県内で農業に従事する外国人を対象に県が初めて開いたもので、21日は、技能実習生など12人が参加しました。
参加者たちは、まず、県内で発生している農作業中の死亡事故のうち、トラクターによる転落事故が一番多いことや、事故から身を守るための対策などを学んだあと、VRゴーグルをつけて農作業中の事故を体感しました。
このあと、草を刈るときに使用する刈払機を安全に扱う方法や、トラクターから乗り降りするときの注意点を学びました。
(参加者)
「とにかく安全なことが一番。きょうの授業はとても役にたつ」
「草刈り機の使い方とトラクターのエンジンのかけ方が分かってよかった」
県内では、農業における外国人の受け入れが年々増加していて、去年10月末で1172人と6年間で1.5倍になっています。
県は、こうした研修を今後も行い、誰もが安全に農業に従事できるようにしていきたいとしています。
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