けさ、通勤時間帯の電車内でモバイルバッテリーから火が出て、東京メトロ・日比谷線が一時全線で運転を見合わせました。居合わせた人は、「火柱みたいに頭くらいまで火が上がった」と証言しています。

記者
「通勤客で混み合う八丁堀駅の電車内で火事がありました」

これは、火災発生直後の様子です。車内から煙が立ち上っています。

警視庁などによりますと、午前8時10分ごろ、日比谷線で「電車内でモバイルバッテリーから煙が出た」と通報がありました。

八丁堀駅に停車中の電車内でモバイルバッテリーから火が出て、およそ30分後に消し止められましたが、車両の床などが焼けたということです。けが人はいませんでした。

車内にいた人
「ぽんって音がして、その方向を見たら火柱みたいに火が上がっていて、頭のところくらいまで火がのぼってました。ちょうど駅に着いたタイミングっていうのもあって、全員叫びながら逃げ出すみたいな」

この影響で、日比谷線はおよそ30分間運転を見合わせました。

警視庁は、モバイルバッテリーの持ち主から話を聞くなどして、詳しい原因を調べています。