ロシア国防省は、21日から中国の海軍と東シナ海で合同軍事演習を行うと発表しました。
ロシア国防省によりますと、中国との合同軍事演習は21日から27日にかけて実施される予定で、ミサイル発射訓練や敵の潜水艦に対する共同作戦の訓練などが計画されているということです。
ロシア側は太平洋艦隊の旗艦であるミサイル巡洋艦やフリーゲート艦などが演習に参加するほか、中国側からは駆逐艦2隻やディーゼル潜水艦などが参加するとしています。
ロシアと中国は先月末にも日本海上空などで爆撃機が合同パトロールを行っていて、軍事面での連携を強めています。
注目の記事
“あと1個”や“残り1分”「ダークパターン」の可能性、“ひっかけ型”で定期購入も【Nスタ解説】

【最新】事故から2週間...下校中はねられた女子中学生は未だ意識不明 ドライバーは "停車した車" を追い越し若い命が危険に...「危険運転」とは何か 事故の状況からわかるその恐ろしさとは(山形・酒田市)

「胸がなくても大丈夫」乳がん公表の梅宮アンナさん…闘病から電撃結婚までを語る 家族への願い「変わりなく接してほしい」

【初密着】110番通報を受ける『大阪府警・通信指令室』 約2割は"迷惑通報"など緊急性なし「何千回も同じ内容でかけてくる」 それでも府民の命を救うため「どんな声にも耳を傾ける」

「謎の光る帯」上空で目撃 明け方に揺れるその正体は…専門家に聞いてみると 鹿児島・姶良市

今シーズン「ノロノロ台風&迷走台風」多発か さらに勢力は去年より増す可能性も 海水温の上昇だけでなく“偏西風”にも理由があった 備えるため「予報円」正しい理解を tbc気象台
