山形県の吉村美栄子知事が、きょう報道陣に「戸惑い」を見せた。
これまで山形県では、国民民主党と立憲民主党と連合山形が「2党1団体」の旗印のもと、与党と戦って来た経緯がある。しかし今回の衆院選では、国政の舞台で公明党と立憲民主党が中道改革連合を結成したことを受け、連合山形が「2党1団体」としての統一候補を擁立しないことになったのだ。
これに吉村知事は「戸惑い」を口にした。またどの政党の、どの候補者を支援するかについては、きょうも明言をさけている。
きょう県庁で開かれた定例会見で吉村知事は、候補者の支援について言葉を濁した。
吉村知事「今後、私の後援会とも相談しながら考えてまいりたいと思っているところ」
吉村知事は、知事選の際に2党1団体から支援を受けていて、野党の新たな枠組みの影響を受けた今回の連合山形の動きに戸惑い口にした。
吉村知事「連合さんにはずっと支えてきてもらいましたし、2党にも大変お世話になってきたという経緯がありますので、おお~(驚き)という、そうなるのかという思い」
「(2党1団体で)共闘にはならないということについても、正直私の立場ではどうしたものかなと、戸惑っているところであります」
はっきりしない。特にはっきりしてほしいわけでもないが、なんだかもやっとする。
吉村知事は去年1月の知事選では自民党からも支援を受けていて、衆院選ではどんな行動に出るのか注目されている。知事がことあるごとに話す「恩返し」の行方は。














