青森県むつ市の中間貯蔵施設へ使用済み核燃料を搬入する事業者を増やす案について、宮下宗一郎 知事は事業者側に「説明はまだ不十分」と指摘しました。
むつ市の中間貯蔵施設を巡っては、本来であれば使用済み核燃料を搬入できるのは「東京電力」と「日本原子力発電」だけでしたが、この2社は1月9日に、むつ市議会に対して他の事業者の使用済み核燃料も搬入できないか連携を検討することを説明しています。
この構想について、宮下知事は20日、青森市で開かれた会合で東京電力などに対して説明が不十分だと指摘しました。
青森県 宮下宗一郎 知事
「(搬入量)5000トンを達成する必要があるという考えにいたった理由は、むつ市の特別委員会で説明していたと思いますが、説明はまだ不十分だと考えています。我々が理解できる説明がなければ、県の議論のそ上にはあがらないことは理解していただきたい」
燃料を搬入する事業者を拡大する案を受け入れるかについて、むつ市は現時点で方向性は決めていないとしています。














