東京・町田市で2025年9月、76歳の女性が殺害された事件で、東京地検立川支部はきょう、逮捕されていた41歳の男を殺人などの罪で起訴しました。
殺人と銃刀法違反の罪で起訴されたのは、東京・町田市の派遣社員・桑野浩太被告(41)です。
東京地検立川支部によりますと、桑野被告は2025年9月30日、町田市にあるマンションの外階段で、買い物帰りだった秋江千津子さん(当時76)の腹などを包丁で複数回刺して殺害した罪に問われています。
東京地検立川支部は桑野被告の刑事責任能力を調べるため鑑定留置を行っていましたが、刑事責任が問えると判断したものとみられます。
東京地検立川支部は桑野被告の認否を明らかにしていませんが、警視庁によりますと、逮捕当時の取り調べに対しては「自分のところにだけ配送物が届かないなどの出来事が積み重なって、人生に絶望感があふれた」「人を殺して人生を終わりにしようと思った」などと供述していたということです。
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