「大学入学共通テスト」で受験生のスマホから試験問題を含む写真が多数見つかったことについて、松本文部科学大臣はきょう、記者会見で、大学などに対して不正行為の防止を徹底するよう求めたことを明らかにしました。
大学入試センターによりますと、今月17日と18日に行われた「大学入学共通テスト」では7人の不正行為が見つかりました。
このうち、福岡の会場では受験生のスマホから試験場で撮影したとみられる200枚ほどの写真が見つかったということです。写真のなかには試験問題も含まれていて、受験生は「後輩に送った」と話しているといいます。
会見で、松本大臣は「不正行為も様々で、今後も更なる注意と対応が必要。不正行為には厳正に対応していく」と言及し、大学などに対し防止対策の徹底を求めるよう事務連絡を出したことを明らかにしました。
事務連絡はきのう付で、▼試験中に使用が認められていない電子機器を試験場に持ち込む際は試験の開始前に電源を切らせる、▼監督者が受験生の様子を見やすくするため、座席配置など試験室を工夫することなどを求めています。
また、今回から受験の手続きが原則オンライン化され、受験者が受験票を印刷して持参することになりましたが、大学入試センターは変更による大きな混乱はなかったとしています。
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