かんきつの王様と呼ばれている「せとか」の出荷が愛媛県松山市内で始まっています。
JAえひめ中央の堀江選果場では、かんきつの王様「せとか」の選果が14日から始まり、作業員が傷が入っていないかなどを確認したあと、光センサーで糖度などをチェックしていました。
「せとか」は皮が薄くて柔らかいことから手でむいて食べることができ、濃厚な甘味があるのが特徴で、贈答用としても人気です。
(荒木リポーター)
「甘みと酸味のバランスがとてもよくて、噛めば噛むほど果汁がどんどん溢れてきて、とてもおいしいです」
JAえひめ中央によりますと、今シーズンは梅雨が早く、高温が続いたため生育への影響が心配されていましたが、生産者の努力もあり例年よりやや大玉傾向で、甘みが強く味は良好だということです。
(JAえひめ中央 仙波章保さん)
「昨年よりも糖度も高くクエン酸も低いということもあって、食べやすくおいしい果実に仕上がっているので、ぜひ多くの人に食べていただきたい」
選果された「せとか」は松山市内のほか、関東や関西の店舗にも並ぶということで、出荷は3月下旬ごろまで続く予定です。
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