昔ながらの織機で織った手ぬぐい展が、熊本県八代市で開かれています。
「春待ちの頃 手ぬぐいと暮らす 季節のしつらえ」と銘打たれたこの展示では、京都の老舗が手がけた選りすぐりの手ぬぐいが並んでいます。

これらの手ぬぐいには、昔ながらの織機で織ったきめ細かい木綿生地が使われています。
図案をもとに使う色の数だけ型を作り、一枚一枚色を重ねる「友禅染」の技法で仕上げられているのが特徴です。
手ぬぐいの選定や額装は、八代市の老舗呉服店が担当しました。丁寧に裏打ちをして、染め絵や版画のようにアートとして鑑賞する楽しみを提案しています。

日本の伝統を気軽に楽しんでもらおうという思いが込められたこの展示会は、2月3日まで八代市の「珈琲店ミック」で開催されています。














