北海道教育委員会は、15日、酒に酔って無断で民家に侵入したとして、男性教諭2人に対する懲戒処分を発表しました。

道教委によりますと、札幌市内の特別支援学校に勤める男性教諭(23)は、2025年10月、市内の飲食店で1人で飲食をしていたところ、泥酔して意識がなくなり、帰宅途中、面識のない50代女性の家に侵入し、現行犯逮捕されました。

当時の警察の調べに対し、男性教諭は「酔って目を覚ましたら、知らない人の家にいた」と話し、容疑を認めていたということで、その後、不起訴処分になりました。

これを受け、道教委は、男性教諭を減給1か月の懲戒処分としました。

また、北海道南部の高等養護学校に勤める男性教諭(29)は、2025年9月、地域行事に参加した際に、泥酔して意識のない状態になり、帰宅途中に、無断で見知らぬ民家の中に侵入しました。

この民家は当時、無施錠だったとみられ、住人が、男性教諭が室内で寝ているところを発見、警察に通報したということです。

この男性教諭については、戒告処分としました。

2人の男性教諭は、いずれも「反省しています」などと話し、酔って民家に侵入したことを認めているということです。