衆院選に向けた準備も慌ただしさを増しています。宮城県内にある工場では選挙のポスター掲示板作りが急ピッチで進められています。
石垣綾香・記者リポート:
「1から6までの番号が振られた選挙ポスターの掲示板。1枚1枚手作業で印刷されています」

仙台市に本社を置く事務用品会社のアテナ事務機には早期の衆議院解散が一部で報道された1月9日からポスター掲示板の注文が入り始めました。
宮城県多賀城市にある工場では、連休明けの1月13日からポスター掲示板の印刷を始めました。
アテナ事務機・板橋英咋・社長:
「正直やられたという感じ、いつも衆議院は時間がないが」
「煙がたっていないところでやられたので、今回ほど(日程が)きついのはなかなかない」

アテナ事務機・板橋英咋・社長:
「議場で『解散』と高市さんが言って万歳三唱されると思うが、それからの日数を数えると足りないのでもう今からやっている」

印刷は始めたものの、ポスターを張る区画の数は候補者数が固まっていないため見切り発車です。また、選挙日程が決まっていないため、投票日を表示する部分の印刷はまだ始まっていませんが…
アテナ事務機・板橋英咋・社長:
「(日程が)固まってからは遅いので、実はきょうの晩から8日(投開票)を見込んで動き出す」
「土日も返上で今日資材が入ったので(午後)11時から12時ぐらいまでは動かすことになると思う」

この会社には宮城、山形、福島の80の自治体分、あわせて約9000枚の注文が入っているということです。急浮上した衆議院の解散に向け、約20人が交替制で必死の作業にあたっています。














