山梨県東部の上野原市の山林火災は発生から1週間が経ちましたが、鎮火のめどは立たず、西隣の大月市側に延焼が拡大しています。

記者
「山林火災の発生から1週間が経過しました。現場を見てみると、最初の発生場所からかなり西に延焼が広がっていて、山の広い範囲で白い煙が上がっています」

上野原市の扇山周辺では、きょう午前7時から、上空と地上の両面で消火活動が行われています。山林火災は火の勢いは収まらず、西側の大月市方面に延焼が拡大し、これまでに200ヘクタール余りが焼けました。

消防によりますと、ふもとに近い場所は火の勢いは抑えられ、住宅に被害が出る危険性は低いということです。

一方、山梨県の東部地域は空気の乾燥が続き、この先1週間、まとまった雨が降る予報はなく、鎮火のめどは立っていません。