住んでいる市から生活保護費を不正に受給したとして、高知県田野町の会計年度任用職員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、田野町の会計年度任用職員・梨岡俊弘容疑者(62)です。
室戸警察署の調べによりますと、梨岡容疑者は2022年12月から2023年10月までの間、他に収入を得ていたことを隠し、住んでいる室戸市の福祉事務所から69万2995円の生活保護費を不正に受給した、詐欺の疑いが持たれています。
室戸市からの届け出を受けて警察が調べたところ、梨岡容疑者に何らかの収入があったことがわかったということで、調べに対し「間違いない」と容疑を認めているということです。
警察は、梨岡容疑者がいつまで生活保護費を受給していたのかや、その収入源について詳しく調べています。
田野町によりますと、梨岡容疑者は去年8月から町の会計年度任用職員として、町道や町有地の除草作業などを担当していたということです。
職員の逮捕を受け田野町は、「公務への信頼を損なったことを心からお詫び申し上げる。今後、詳細を確認し厳正に対処する」としています。














