福岡県北九州市の小倉城で12日、天守閣に鏡餅の形で飾られていた餅米を使った「おしるこ」が振る舞われました。

北九州市小倉北区の小倉城の天守閣前広場では12日午前10時から、おしるこ会が始まりました。

おしるこ会は1965年=昭和40年から小倉城で毎年行われている恒例行事です。

「赤い色は邪気を払う」という言い伝えがあり、小豆は赤いことから年の初めにおしるこを食べることには、1年間の無病息災と魔除けの願いがこめられています。

12日は手がかじかむような寒さでしたが、訪れた人は、温かいおしるこにほっとした表情でした。

訪れた人
「美味しかったです」

訪れた人
「とても美味しかったです。家族みんなで安全に過ごせたらそれが一番だと思います」


おしるこに使われた餅は小倉城の天守閣に鏡餅の形をした容器に入れて供えられていた餅米で作ったものでおよそ2000食が振る舞われました。