強い寒気の影響で長崎県内では午前中を中心に断続的に雪が降り、長崎道や長崎バイパスなどが通行止めとなりました。

冬型の気圧配置が強まり九州北部地方の上空に強い寒気が流れ込んだ影響で、県内では午前中を中心に断続的に雪が降りました。

雲仙岳ではけさの最低気温がマイナス3.4度で1センチの積雪を観測。県内各地で冷え込み13の観測地点で最も寒い時期を下回りました。

雪の影響で午後5時50分現在、県内の山間部の道路など5か所で通行止めやチェーン・スノー規制が交通規制が行われています。
全面通行止めとなっていた長崎バイパスと川平有料道路は午後5時50分に規制が解除されました。

また強い風の影響で海の便では離島便を中心に欠航が相次ぎ、長崎と熊本を結ぶ有明フェリーも午前10時前の便から欠航しています。

空の便では本土と離島を結ぶオリエンタルエアブリッジが午前中を中心に欠航しました。

気象台によりますと、南部の山地と平地、北部の山地では、大雪のおそれはなくなったものの、引き続き雪を伴った強風や高波に注意する必要があります。またすでに雪が積もっている所があり、12日朝は冷え込むため、積雪や路面凍結による交通障害に留意するよう呼びかけています。