日本被団協は、ノーベル平和賞受賞の功績を伝える記念碑を、広島市の平和大通り沿いに設置する方針で調整を進めています。

2024年にノーベル平和賞を受賞した日本被団協は、広島・長崎・東京の3か所に記念碑の設置を検討しています。ノーベル平和賞の功績を伝え、核兵器廃絶の決意を示すための記念碑で、大きさや設置の時期など具体的なことは、今後調整を進めます。

広島の設置場所は、日本被団協が全国の被爆者団体に呼びかけて作った、平和大通り沿いの「被爆者の森」が候補で、県被団協と広島市が調整を始めているということです。

日本被団協 箕牧智之代表委員
「被爆90年(2035年)には私たちはもうおりませんから、見た人に『当時ノーベル平和賞を貰った記録が残っとるで』と、核兵器・戦争・平和を考える機会にしていただきたい」

記念碑設置の費用は、ノーベル平和賞の賞金の一部をあてるということです。