去年8月の記録的な大雨から今週末で5か月を迎えますが、熊本市は、軽乗用車やバイクなどが被災した人への給付金の受け付けを始めました。
県内で初めての取り組みだということです。

記者「熊本市役所14階には特設の窓口が設けられ、軽乗用車などの特例給付金の申請を受け付けています」
去年8月の大雨では車の水没が相次ぎ、日本損害保険協会によりますと、県内では車両保険の支払い見込みが1万2236台に上っています。※去年8月29日時点

乗用車には、すでに県税による減免措置が講じられていますが、軽乗用車などには減免措置がなく、被害を受けた軽乗用車などが1270台ほどとみられることから、熊本市は独自に今年度分の「軽自動車税」相当額を給付することにしました。
対象は、軽乗用車やバイクの他、トラクターやフォークリフトなど農業用の車両も含んでいます。
給付額は、「廃車」となった場合は今年度の税金に相当する金額、修理した場合はその半分、自家用で使う軽乗用車が廃車になった場合は1万円が支給されます。
軽乗用車2台が水没した市民「知らなかった。それは大事なこと」
軽乗用車1台が水没した市民「もらえるならもらいたい。まだ家の修理も終わっていないので、時間ができて記憶にあれば申請したい」

申請には廃車や修理を証明する書類などが必要です。
熊本市健康福祉政策課 前田浩之副課長「申請しないと支給できないので、まずは相談してほしい。車両保険などの加入内容の確認や見直しのきっかけになれば」
受け付けは、市役所と西区役所の他、ウェブでも2月28日まで受け付けています。

熊本市は専用電話を設けて、相談に対応しています。
<相談電話>096‐300‐6999 午前9時~午後4時(土日祝日を除く)














