熊本市は、重要文書を一元管理するための公文書館を、2027年度末までに北区に整備します。

熊本市が公文書館を整備するのは初めてで、北区植木町にある「山鹿植木広域行政事務組合リサイクルプラザ」の跡地に建設します。

市によりますと「特定歴史公文書」として後世に残すべき書類は現在1万箱以上あり、建設される公文書館では他の書類も含め、約7万箱を保管する考えです。

鉄骨2階建ての公文書館は市民も利用可能で、書庫や資料を閲覧できるスペースも設けます。

現在、熊本市の公文書は市役所などで分散して保管されていますが、公文書館が完成すれば一元管理が可能になります。

また、将来はデジタル化を進め、市民が来館することなく閲覧できる環境を構築する方針です。