福島県本宮市では、8日、肉用子牛の初競りが行われ、去年より4割ほど高い価格で取り引きされました。高値の背景には、農家の減少などが影響していました。
9年ぶりの高値
本宮市にある県家畜市場では、お祝いムードの中、今年の初競りを迎えました。黒い毛並みの肉用の子牛が、次々とセリにかけられていきます。
8日に競り落とされた子牛の平均価格は79万円あまり。去年のおよそ59万円と比べて4割ほど上がり、9年ぶりの高値で取り引きされました。高値の背景には、このところの物価高によるえさ代の高騰、そして農家の減少が影響していました。

JA全農福島家畜市場課・古山修課長「飼料を始めとした生産コストというのは増していますし、生産農家、繁殖農家が高齢化で基盤の減少ということで、やはり上場頭数、競りに出てくる頭数が減っているのは事実」














