高校生が考えたおいしくて体にやさしい減塩レシピの料理コンテストが17日、津山市で開かれました。

このコンテストは地産地消や食育の推進を目的に津山東高校が、スーパーのマルイや味の素と連携して毎年開いているもので、今年のテーマは「減塩」です。
食物調理科の生徒が8つのチームに分かれて減塩メニューを発表しました。


審査した結果グランプリは、ショウガとダシを効かせたポークビーンズとサラダが選ばれました

(グランプリに選ばれたチームの黒田暖乃さん)
「今まで減塩とか健康に気を付けてレシピを作ってきたので、本当に嬉しい」

入賞したレシピは冊子にして、マルイの店頭で配布されるということです。